2018-12-04 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
もちろん、方針作ること自体を否定するものではありませんが、しかし、重要なのは、書かれる中身、それが適正なのかどうか、事業者任せで白紙状態でよいのかということです。 先日の参考人質疑では、東電が一方的に賠償の範囲や申請の書類の書式、賠償の時期を決めて被害者に押し付けているという実態が指摘されました。 その一つが、二〇一五年に入ってから進められた営業損害に関しての一括賠償方式です。
もちろん、方針作ること自体を否定するものではありませんが、しかし、重要なのは、書かれる中身、それが適正なのかどうか、事業者任せで白紙状態でよいのかということです。 先日の参考人質疑では、東電が一方的に賠償の範囲や申請の書類の書式、賠償の時期を決めて被害者に押し付けているという実態が指摘されました。 その一つが、二〇一五年に入ってから進められた営業損害に関しての一括賠償方式です。
この法案の審議がある面では完全に白紙状態になってしまった、本会議がいつ開かれるかもいまだ定かになっていない。したがって、当然今回のこの不祥事の問題について明らかにし、そして処分をしっかりするということが恐らくこの医療・介護法案がしっかり審議をされるためには必要なことになるだろうというふうに思っております。
整備地域の要件を満たさなきゃ指定しないとなると、本当に帰宅困難者が発生するところが全く白紙状態になっちゃいますよ。 JR東日本が、三・一一の震災の際、シャッターを閉めてしまった。先ほど穀田先生から指摘がありました。 JRの方でも反省されて、先週、我が党の首都直下の対策本部に、JR東日本が説明に来てくれたんですけれども、駅の一時滞在場所の提供を検討していると。
一方、今回の震災で非常に教訓になったのが、やはり首都機能をバックアップできるような副首都をどこかでつくらなきゃいけない、こういうような議論が今十分進んでいるところもあるわけでして、跡地利用計画ということについても、白紙状態では今ないような気もするんですね。
意見交換の場では、初めに阿部市長から、同市では堤防の決壊、一メートル前後の地盤沈下及び大潮による浸水で、水田から容易に海水が引かない状況にある、今後、瓦れき撤去や塩害対策を講じていかなければならないが、来年以降の作付けは白紙状態で、ハード、ソフト併せてどう対応していくのか懸念がある、また、今回の震災は、従来の激甚災害対応の枠組みにとどまらず、今までにない国の対応が必要である旨の発言がありました。
役所としてこういう考えでやろうと思っている、だけれども、では民間の意見も聞いて、それを判断してもらおうというのはいいんだけれども、役所そのものが全く白紙状態で、審議会で検討してもらってそれに沿ってやるなんというんだったら、役所は要らないじゃないですか。大臣、そう思いませんか。いかがですか。まあ、この辺、答弁はいいです、いいです、私はそう思うという話で。
○簗瀬進君 くどくなりますからこのやり取りはまあこれぐらいにしますけれども、とにかく、ゼロベース、白紙状態で我々が議論をするということについては、当然それはそのとおりであると、それを認めるということでよろしいですね。
また、参議院においては手続法の論議はほぼ白紙状態であります。 言うまでもなく、この国民投票法案はすべての法律の中でも最も憲法に近い存在であります。憲法に準ずる高い規範性を持たなければなりません。戦後、我が国の国会が定めた法律の中での最重要法案であります。それにもかかわらず、衆議院における法案提出後の審議時間、これ特別委員会でありますが、五十八時間であります。
そして、例えば十人の安否未確認の方については、金正日氏が、白紙状態に戻して、今後、一生懸命、積極的にこの問題に対応していくということを言ったわけでございます。そのことを率直に申し上げましたが、決して家族会の方々や関係の皆様方は御納得をされず、それでは意味がないではないかというおしかりを非常に私は直接いただきました。
具体的には、拉致被害者家族五名の帰国を実現し、曽我ひとみさんの御家族についても第三国での再会につき調整することとし、安否不明の方々の真相究明に向けた白紙状態からの徹底した調査を直ちに再開することになりました。 また、核問題については、私より、国際的な検証の下における核廃棄を強く求めました。
具体的には、拉致被害者家族五名の帰国を実現し、曽我ひとみさんの御家族についても、第三国での再会につき調整することとし、安否不明の方々の真相究明に向けた、白紙状態からの徹底した調査を直ちに再開することになりました。
○政府参考人(板倉敏和君) 実は今の一〇%のフラット化の案でございますけれども、これは二年前に片山プランというものの中の一部として提案をさせていただいたものでございますけれども、今後の具体的な所得税から住民税への税源移譲がどういう形で行われるかというのは現状では白紙状態ということになるんではないかと思います、やるということは決まっておるわけでございますけれども。
成田の特殊性の最たるものが、この間の空港の計画、整備の過程での歴史的なさまざまな経過、問題点があるわけでありますけれども、開港して二十五年たつのに、これは大臣も口をきわめて指摘をされたように、B滑走路も正式に供用されていない、横風滑走路に至っては、これは白紙状態、めども全くないような状況であります。
大臣の午前中の答弁にもありましたように、当初は三つのハブ空港の上下分離などの話も出て、それは短期間に白紙状態になって、今度は成田の特殊会社化ということなわけですけれども、きょうからその審議に入ったわけであります。
これは、一番最後にもう一回ここに立ち返って考えますけれども、つまりは、先ほどの世代理論の逆でありまして、ある世代が白紙状態から自分の世代の憲法をつくることができるものではなくて、世代というものも必ず伝統の中にある、したがって、各世代がおのおの伝統を全面的に否定する権利を持つものではないというような思想が伝統主義としてあると思われる。
全国を一つという場合もある、複数になる場合もあっていいと思う、能力があるのなら一つでも構わない、また、今国会での論議も参考にする、今白紙状態である、今後検討する、こういう趣旨のことを言われました。 要するに、これでは何もわからないですね。この指定認証機関は幾つになるのかという答えにはなっていない。いろいろ幅広いことをお考えであろう。
産業界からの七%削減に反対の声が強いためか、二〇〇二年から二〇〇四年までの第一ステップではほとんど何もしないような計画になっていて、第二ステップ以降については白紙状態であることも納得できません。
九四年の細川内閣時代において衆議院の小選挙区比例代表並立制が導入される、昨年は参議院に非拘束名簿式が導入される、今は、白紙状態になっていますけれども、小選挙区並立制の一部に中選挙区制を導入するというものまで、いろいろ出てきているわけですね。
それに引きかえまして我が国におきましては、つい最近の新潟県刈羽におけるああいった問題につきまして、やはりプルサーマルの計画問題ということは大変厳しいということで、なかなか原子力政策、原子力発電政策が何となく白紙状態になってしまっているというような、国家のエネルギー政策としましても大変これは重要な問題であるし、再び日本の経済が息を吹き返すというか、さっきの竹中大臣のお話ではないですけれども、再び上向くような
○岩本荘太君 その場合は七十六万七千トンというのは白紙状態になる、こういうことですか。